365日の自分株式会社

ミレニアム世代が見えない価値を最大化するたの先駆者になる

所有から使用の時代にシフトする中で、歯ブラシだけは使い捨て問題

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何かを所有する時代が終わり、必要な時だけ必要な物を使用できる時代になりつつあります。

 

最たる例として、シェアリングエコノミーといわれる中のカーシェアリングにあたるライドシェアだったりします。

 

または、高級ブランドバックをTPOに合わせてレンタルできる『ラクサス』という月額制でブランドバックが使い放題のサービスもあります。

 

物はできるだけ持たない、必要な時に必要なモノだけあれば嬉しい、20代のように若い人たちはそのように考えてます。

 

しかし、中でも『所有から使用に移り変わらないものもある』ことについてお話していきたいと思います。

 

歯ブラシってシェアしないよね?というのが趣旨のお話になります。

 

この記事で書いていることはコチラ

 

見えない境界線とは?

 

シェアリングとは、つまるところ誰かが使用したものを共有し、また他の誰かが利用することです。

 

それの繰り返しが行われることで、物の所有や消費、環境などの配慮によって経済の活性化が行われるようになってきたわけですが、

 

中には、『誰が使ったのか?わからない物は使えない』と思う人もたくさんいるよね。

 

僕もどちらかといえば神経質な方なので、知らない誰かが利用した物についてはできるだけ避けてきた方です。

 

例えばファミレスにある箸やフォーク、グラスとかがわかりやすいのかな?

 

水垢が気になったり、ちゃんと綺麗に洗われているのか?使う前に気になることがあります。僕は気にしちゃうタイプ

 

でも中には全く気にしない人もいると思うんです。

 

僕と後者の考え方をする人の違いは、見えない境界線があるということ。

 

あれは許せるけど、これは生理的に受け付けない、みたいな感じ。

 

シェアリングが受け入れられるのに大きな参入障壁となっているポイントが、見えない境界線の高さであると思っています。

 

車をレンタルすることに対して、抵抗がないという人は多いと思います。また、一眼レフカメラのレンズレンタルや海外Wi-fiレンタルも同様な感覚で合ってるかな?

 

しかし、古着や病院のスリッパ、シュノーケリング用品などの衛生的に体関わるものは多くの人がシェアできない(できればしたくない)ことがボトルネックとなっており、シェアリングが普及しにくいと考えたわけです。

 

しかしそこでも1つだけ『お金』という壁が、所有から使用へとシフトを加速している要因だなと感じました。

 

先にお話した、年に数回しか使わないようなブランドバック、維持費がかかる上、生活コストを圧迫する自家用車の所有は、ハッキリ言って無駄と考える若い人たちが多くなっています。

 

だって新しいものを使いたいでしょ?古いバックや車に魅力を感じないのと同じなのかな? 

 

彼らはそんなものにお金を払うより、『体験などの消費にお金を使いたい、おしゃれなカフェの写真を撮ってインスタにアップする方が楽しい、誰かと情報を共有できることを選択する』ようになっているんです。

 

お金をかける場所が変わったことによって、消費する対象が所有するものから使用するものにシフトしています。

 

しかし30代や40代、または住む地域や家庭を持つ人は果たして同じ行動をするのか?と考えた時に、『違うな』と結論に至りました。

 

対象となる年齢層が違う?

 

全ての人がシェアリングを好んでいるわけではないです。

 

先にお話した、僕のような少し神経質な方は『自分の車でないと無理』と思ったりするかもしれません。

 

恐らく一番多いのが、古着なんて着たくないし、そこまでお金に余裕がないわけじゃないと考える人ではないのかな?

 

勝手な見解です、なんのロジックもありません、しかし恐らく20代〜30代以降の世代を生きる方は、そのようなマインドを持つ方が多いのかなと思ってます。

 

掘り下げれば、バブルを経験した方は『シェアリングは利用しない』と思っている方が大半だと勝手に感じています。

 

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出典:三井不動産リアルティ株式会社(カレコ)アンケート2016

 

例えば40歳以降の夫婦が 古着屋さんに居るところを見た事ない人は多いと思います。20代カップルが古着屋さん巡りをするのは多いですよね笑

 

生きてきた時代が違えば、お金をかける場所が違うということでしょう。

 

収入的にも厳しい20代の若者がシェアリングを好んでいるのか? それともお金の使い道が変化しているのか?、僕はどちらも当てはまると感じました。

 

僕らミレニアムと呼ばれる世代はバブルを経験してません。聞いた話でしか想像できないので、裕福だった生活や過去の話に耳を傾けることしかできません。

 

そのためなのか?高いものをわざわざ購入しなくても、『その時に必要な物が利用できればそれでいい』と考えることができるのかもしれません。

 

レンタカーが最も分かりやすいと思うので例にします。

 

家族4人で暮らしてる家庭があった場合、お爺ちゃんお婆ちゃんと旅行に行きたい!と思った時、今の車では狭いのでレンタカーを借りよう!となると思います。

 

この時、もう一台買おう!と思う人はちょっと頭冷やした方がいいかもしれないね。

 

大学生が4人でスノーボードに行く計画を立て、レンタカーを借りよう!と思うと思います。

 

この時、公共交通機関と比べてもレンタカーの方が安いとなれば借りると思います。

 

さすがにスノボー行くから車買おうなんて考えるクレイジーな大学生は留年した方がいいかな。

 

この感覚の範囲が見えない境界線になっていると思っています。20代はその境界線が限りなく低い人が多いということです。

 

家庭を持っていたり、狭いお家に住んでいる場合、わざわざ買わなくても借りようと、考えることができるわけですが、余裕がある人は少し違いますよね。

 

収入面に余裕がある人や、家庭で子供にお金がかからなくなったり、広い一軒家を持っていたりと、条件によって、手に入れるものお金をかける対象も大きく変化すると思います。

 

もちろん、対象が高額になったりランニングコストが嵩めば、シェア率は高くなってきます。レンタカーがまさにそうです。

 

高級ブランドバックのシェアリングも既に現代では当たり前の領域です。

 

これまで当たり前だった所有するものから、使用したい時にお金を払って共有することが当たり前になってきているジャンルが複数あります。 

 

シェアされないもの

 

つまり、時代が変化しているんですね。

 

これからどんどん新しい、シェアリングエコノミーが発達していくでしょう。

 

高額なもの、使用頻度が低いもの、嵩張るもの、ニッチなもの

 

これらは全てシェアリングに変わってきます!間違いなく

 

でも衛生面に関わるものだけは、シェアされにくい領域だと感じています。例えば、歯ブラシとか。。。

 

ホテルにあるバスタオルには何も抵抗もないけど、再利用と考えた場合の歯ブラシを想像してみて!

 

どう?嫌じゃない?

  

どれだけ綺麗に洗浄や殺菌がされていても、歯ブラシの再利用と聞くだけで嫌だなと思って躊躇してしまうと思うんだよね。

 

でもさ、ホテルのバスタオルもあれ誰かが使ったバスタオルだよね?中古なんだよ。どこの誰が使ったのかわからないバスタオルだけど躊躇なく利用するよね?

 

それに抵抗はないのに、歯ブラシだけは嫌になってしまうのって何でなのかな?

 

考えてみた結果、現状で消耗品とされるものはシェアできたとしてもマーケットは大きくならないということに行き着きました。

 

つまり、古着もそうなんだよね、これ以上マーケットの規模は大きくならない。

 

でも服が消耗品じゃないと世間が認め始めた時、さらに大きくなるかもしれないね。

 

靴のシェアリングもまだ聞かないね。スケートシューズやスキー用品のレンタルはあるけど、しょうがなく借りるものだし、デザインもメーカーも選べないよね。

 

つまり、シェアリングが流行るマーケットが決まる条件が必ず存在しているということになるよね。

 

まとめ

 

使用から所有に変わりうる条件をいくつか考えてみました。

  1. 高額である
  2. ランニングコストがかかる(減価償却がある)
  3. 頻繁に利用しない
  4. TPOや季節に合わせたもの
  5. 利用する期間が決まっている

この5つが全て当てはまっているものがシェアリング市場に新たに出てくるものだと思います。

 

歯ブラシなどの生活に関わるものはほぼ全てが消耗品になるのでシェアリングサービスとして利用されるのは難しいかなと思います。

 

でも、プラスチック製のストローや紙カップなんかはシェアできればCo2の削減やむだなゴミの排出を低減できると思うんだけどな。。

 

僕も利用している、カーシェアリングのカレコはこちらから登録できるので、シェアリングに興味を持たれたら、この機会にご覧になってみては?

 

 

見るだけはただですからね!

 

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